ウリン材による、ウッドデッキ施工
耐久性、耐水性、対腐朽性等々、非常に高い木材です。
ウリン材による、ウッドデッキ施工
耐久性、耐水性、対腐朽性等々、非常に高い木材です。
弊社ホームページを運営してる社員さんへ『今月のマイホーム』寄稿依頼をすると、自前カメラ持参で撮影してくれます。
お客様の承諾をいただいて、大勢の職人さんが関わり一生懸命造った建物をWebで配信いたします。
来月10月は「ドローン」(無人航空機飛行資格)取得して″初″の 撮影+投稿です。
お楽しみに ☆
2018年8月、講習を経て「無人航空機の飛行による許可・承認書」の取得に伴い、翌9月より、リフォーム工事に伴う現場の点検、確認業務(主に屋根や高所の外壁の等)にドローンの導入を開始しました。
ドローンの高画質なカメラによる撮影で、屋根に上らず、屋根全体を360°様々な角度から確認が可能に。さらに、目標物まで1.5~2m付近までは近づくことができるため、不具合の有りそうな個所まで近づいて撮影することで、破損または故障個所を正確に把握し、十分に工事内容を検討することができるようになります。
特に、なかなか目視では確認しづらい「急勾配の屋根」や、「急傾斜地に建つ建物の屋根や外壁」など、通常足場を設けなければ不可能だった点検確認業務に大きな効力を発揮しています。
高所からの撮影でまずは全体を確認。
2m前後まで接近し全体をくまなく確認していきます。
点検と当時に撮影(動画もしくは静止画)もおこない、お施主様への報告、および社内での工事内容の検討に役立てています。
高所から徐々に屋根に近づき、全体をくまなく確認していきます。
さらに近づき気になる点をチェック
ご要望によっては目視では確認しづらい2Fの外壁も亀裂等がないかチェックさせていただきます。
一般的に屋根、外壁のメンテナンス(塗装)は築後10年を目途にご案内しています。住まいの寿命をのばすためには定期的なメンテナンスが必要不可欠です。もし新築後10年を経過しつつ、まだメンテナンスを行っていないようでしたら、ぜひ一度点検することをおすすめします。
ドローンでの点検確認は周囲の自然環境(建物の周囲に樹木等が接近している場合)や天候(雨天や強風の日は不可)に左右されることもしばしばですが、今後はさらにお客様のお役にたてるような運用方法を考察しサービスの向上につとめてまいります。
着工前
工事中 高圧洗浄中
工事中 屋根 棟瓦改修中
工事中 オーニング施工中
完成
日差しを防ぐオーニングも追加で施工しました。